PPPoEマルチセッションとは?

ひとつのインターネット回線契約で複数の接続を同時に行うことができる機能を、マルチセッションといいます。
この際使われる接続方法が、PPPoE、Point-to-pointProtocolOverEthernetという通信プロトコルになります。
家族や社員間で別々のプロバイダを利用する際や、既存のネットワークに新たな固定IPアドレスを加える際など、とにかくひとつの回線で複数のプロバイダを使いたい時に有効です。
方法としては2つあり、ひとつは光回線終端装置を通して複数のハブで分散させる方法、もうひとつはマルチセッション対応のルーターを使う方法。
前者は複数のルーターが要り、後者は特殊なルーターが必要になるのです。
セッションの数は、個人契約だと5つまで、法人契約だと最大25個が一般的です。